【売上No.1】売れるホステスの最強営業LINEテクニック・例文集!「会いたい」を引き出します

ホステスになる上で、お客様と個人的に連絡先を交換し、連絡のやり取りをしあうことは日常茶飯事です。

特に最近ではお客様との連絡方法もLINEが定番化しているので、ホステスとして、LINE交換のマナーを覚えることも嗜みのひとつ。

まずは、お客様とLINEを交換する際のマナーから、ご紹介いたします。

ホステスなら当たり前!お客様とのLINE交換時のマナー

画像引用元:https://line.me/ja/

LINEを送る頻度や時間帯

誰であっても、深夜や早朝、それから仕事中など、他のことをしている際にLINEがしつこく送られて来ると、迷惑だと感じてしまいます。

ですので、ホステスの方からLINEを送る場合、その頻度や時間帯には気をつけましょう。例えば、1時間以内に返信が来なかったとしても、すぐに催促のLINEを送らないこと。

それから、深夜や早朝の時間帯にLINEを送らないことがまずマナーとして挙げられます。

また、お客様によっては家族団欒をしている20時あたり、また仕事中である昼間に連絡が来るのを嫌がる方もいます。

客を呼ぶ営業LINEの例文

LINEを交換する以上、効果的に活用してお客様を呼び込みましょう。巧みにLINEを使ってお客様を呼び込むことも、ホステスの仕事の一環です。

そこで、お客様を呼ぶ際の営業LINEの例文についてご紹介します。

「こんにちは。寒い日が続いていますが、〇〇さんはいかがお過ごしでしょうか?
私はおかげさまで楽しい毎日を送っていますが、ぜひ〇〇さんともお酒を飲みながら楽しい時間を過ごしたいと思っています。
ご予定はいかがでしょうか?返信お待ちしております。」

ホステスの場合、営業LINEも丁寧な文面で送りましょう。最初に挨拶と時候の言葉を添え、そして来店を誘う。

痛客のかわし方

ただ、高級クラブと言えど「痛客」と呼ばれる、少しホステスにとって迷惑なお客様が来店される場合もあります。

・時間に関係なくしつこくLINEが送られてくる
・お店には来店しないものの、デートなどには誘われる
・自分の近況や今の状態をただ送ってくる

このようなお客様が、ホステスにとって「痛客」と呼ばれることが多いです。ただ、鬱陶しいからと言ってないがしろにはできません。

LINE連絡がしつこい場合は、

「すみません、この時間はお店に出ていて返せないんです…お店でお話しませんか?」

お店に関係ない近況報告ばかりであれば、

「すごいですね!そのお話、お店でもっと詳しく聞かせてください。」

というように、営業に切り替えることができます。

売れるホステスの営業LINEテクニック

それでは、売れるホステスはどのような営業LINEを送っているのでしょうか?

ここで、真似したいホステスの営業LINEテクニックについてご紹介します。

LINEを送って良い時間をあらかじめ聞く

お客様によって、LINEを送ってもらって嬉しい時間、曜日は異なります。

LINEの連絡先を交換した際に、同時に「何時頃に送ったら都合が良いですか?」と、都合が良い時間や日程を聞きましょう。

近況報告のLINEを送って営業感をなくす

営業感をなくすために、近況報告のLINEも送りましょう。例えば購入したもの、プライベートの話など。

来店を誘うLINEだけでなく、不定期にこうしたLINEを挟むことで、お客様との距離感を縮めることができます。

プロフ画、タイムライン更新もおすすめ

LINEの機能として、プロフィール画像を自由に変えられたり、タイムラインを更新したりもできますよね。

こうした機能を頻繁に使うことで、お客様にしつこくLINEを送ることなく、全員に自分のちょっとした変化をお知らせすることができます。

そうすれば、お客様の方から連絡が来たりと、様々なメリットが。

売れるホステスのLINEまとめ

・お客様に合わせてLINEを送る時間、頻度を調整する
・ホステスとして、品があり丁寧なLINEを送る
・たまには近況報告もして、お客様との距離を縮める
・プロフ画やタイムライン更新も、来店のきっかけになる

このように、LINEをフル活用してお客様との接点を増やしていきましょう。

他にもLINEテクニックは様々ありますが、お客様とホステスとの一流の接し方を学ぶには、一流クラブで働くのが一番。

都内有数の高級クラブ・銀座チックなら、一流ホステスとしての営業を学べて、さらに玉の輿まで狙えるかもしれませんよ。

詳しく知りたい方はこちらの「銀座高級クラブのホステスになるメリット」を読んでください。