【思わず共感!】ホステス世界のあるある大全集

筆者プロフィール

 

LiLica編集長
30歳、港区在住。銀座ホステス時代に、会社経営をしている男性と知り合って結婚し、何不自由ない生活を送っている玉の輿ウーマン。

ホステス業界にはいわゆる「あるある」と呼ばれるものがたくさんあります。

多くのホステスたちが、実はお客様の見えないところでは皆が感じていること…。今回はそこに注目してお話していきます。

ホステス世界のあるある6選

①正直、飲まないと接客できない


実は「お酒好き」を公言してるホステスの多くがこのパターンかもしれません。

痛客、セクハラ客はシラフではもちろん、飲んでいても「辛い」しかありませんから…。

②気配り上手はホステス経験者かと疑ってしまう


ホステスはお客様に気を配ることが仕事。

なので、もしプライベートで会った女性に気配り上手がいたら、その人もホステス経験者かと疑ってしまいます。

③なぜか昼職でもちやほやされるようになる


Wワークでホステスをしていると、徐々に昼職でもホステスとしての接客が染み付いて、男性にちやほやされるように。

モテるのは嬉しいことですが、ホステスをしてることがばれないか、少しヒヤヒヤしてしまいます。

④ネクタイ、贈りすぎて覚えられない


お客様へのプレゼントとして、ネクタイ、それからネクタイピンは定番です。

なので正直、どのお客様にもネクタイを贈りすぎて柄なんて覚えられない…というのが本音ですね。カフス、ハンカチ、メガネケースについても同様です。

また、お客様へのプレゼントでお困りの方は、こちらの記事「ホステスからお客様へのすべらないプレゼント特集」を読んでください。

⑤冬場のお見送り、優雅に見えて本当は寒い


ホステスはお店の外、お客様の姿が見えなくなるまでお見送りするもの。

特に真冬の時期は、お店の中では薄いドレスでも、外でのお見送りは辛いものがあります。

ニコニコしているように見えて、実は内心早く中に入りたい、と思っているホステスが多いです。

⑥お寿司の通の食べ方は、同伴で覚える


同伴の定番スポットといえばお寿司屋さんです。ホステスはお寿司の食べ方、旬のネタなどを自然と覚えて、どんどん舌が肥えていきます。

そしてプライベートで寿司を食べたときもそのクセが出てしまい、周りを驚かせる…なんてこともあります。

こちらも、バレないかヒヤヒヤしてしまうあるあるです。

ホステスあるあるまとめ

もしかすると、これを読んでいる方の中にはホステスの仕事で嫌なこと、悩み事を抱えている方もいるかもしれません。

ですがその悩みは、ご紹介したように実は皆が感じていることだった場合もあります。

意外と同僚のホステスに話してみると、「あるある!」って共感してもらえるかもしれませんよ。ぜひ日頃から思っている悩みを口に出してみてください。